日语综合教程第五册庭.doc

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1、練習問題一、次の漢字に振り仮名をつけなさい。二、次の文片仮名の部分を漢字になおしなさい。三、次の質問に口頭で答えなさい。四、次の文の下線部を辞書を引いて日本語で説明した上で、全文を中国に訳しなさい。五、次の下線部の言葉の意味が、それぞれのはじめの文と最も近い意味で使われている文を、①、②、③、④から一つ選びなさい。六、次の語群から適切な言葉を選んで、必要な場合は形を変えて（　　　　）に書き入れなさい。七、次の文の＿＿＿＿部分に入れるのに最も適切なものを選びなさい。必要な場合は、語の形を変えてもよい、また、答えは

2、必ずしも一つとは限らない。八、括弧の中の言葉を使って次の中国語を日本語に訳しなさい。九、言葉の決まり一、次の漢字に振り仮名をつけなさい。居間（いま）茂（しげ）み鋭敏（えいびん）片隅（かたすみ）紫式部（むらさきしきぶ）裂（さ）く和（なご）む枯木立（かれこだ）ち哀切（あいせつ）陰鬱（いんうつ）結末（けつまつ）紫陽花（あじさい）治癒（ちゆ）偶発（ぐうはつ）断片（だんぺん）自然志向（しぜんしこう）人里（ひとざと）執着（しゅうちゃく）木陰（こかげ）陽光（ようこう）薄暗（うすぐら）い境地（きょうち）恩恵（おんけい）喜怒哀楽

3、（きどあいらく）親和（しんわ）由来（ゆらい）節目（ふしめ）遠望（えんぼう）街路樹（がいろじゅ）屈折（くっせつ）二、次の文片仮名の部分を漢字になおしなさい。⒈芥川龍之介のタンペン（短篇）小説はおもしろい。短篇の短は、短いという字で、篇は、竹冠（たけかんむり）に扁桃腺の扁という字を書きます。⒉青葉の茂ったジュモク（樹木）を見ると、気持ちがよくなるものだ。樹木の樹は、樹立の樹という字で、木は、木村さんの木という字です。⒊父はその人のソウシキ（葬式）に出るために、朝早く家を出た。葬式の葬は、冠婚葬祭の葬という字で、式は

4、、結婚式の式という字です。⒋今度はその責任をマヌカ（免）れないのだ。免れは、運転免許の免という字を書きます。⒌この洋服のセタケ（背丈）のほうは、ちょっと問題があるようだ。背丈の背は、背中の背という字で、丈は、大丈夫の丈という字です。⒍予算にセイヤク（制約）があるので、思うままにはいかないのだ。制約の制は、教育制度の制という字で、約は、条約の約という字です。⒎この方針は割りとイッカン（一貫）している。一は、数字の一という字で、貫は、貫くという字です。⒏ものさしを刀にミタ（見立）てる。見立てるの見は、拝見の見という

5、字で、立てるは、起立の立という字を書きます。⒐そのことはいつまでも心の底にヒ（秘）めておきたい。秘めるは秘密の秘という字を書きます。⒑あそこのマドベ（窓辺）に立っている人は会社の社長だそうだ。窓辺の窓は、窓際の窓という字で、辺は、浜辺の辺という字です。一、次の質問に口頭で答えなさい。⒈室内の雰囲気に少なからぬ影響を与えると言っているが、なぜか。答え：庭の風景の違いによって、室内からそれを眺める人の住まいの気分がかなり異なるから。たとえば、庭を眺めることでささくれ立った気分が和むことができる。⒉なぜ庭を眺めること

6、でささくれ立った気分が和むのか。答え：普段押し殺した感情がその庭を眺めることでに誘い出され、一種の放電を起こすことによって、抑圧が開放されるから。⒊「一種の放電を起こす」とは、どうのように理解するか。答え：押し殺されていた感情が解きほぐされて、外に出るということである。⒋「和むと同じ現象である」と、言っているが、なにが「和む」のと同じなのか。答え：気分が沈むことだ。⒌「そのために最低限に必要なのは」とあるが、最低限に必要なのは何か。また、「その」とは何を指しているか。答え：視線を受け止めてくれるに足る私的に囲ま

7、れた自然の断片が存在することである。⒍「人間の～独立したリズム」とは、どういうことを言っているのか。答え：四季折々の移り変わり、春夏秋冬の四季の移ろいをさしている。⒎「感情を託す側の意識がおのずから異なる」とあるが、どこが異なっているのか。答え：私的な領域である庭でならば、割と安心して放電できるのに対し手、公共緑地のような個人的に所属しないところでは、周りからの邪魔を受けやすいし、恥ずかしくなったりして感情の放電ができない。⒏「僕はこの落葉樹の恩恵を～」といっているが、落葉樹の恩恵とは何か。答え：落葉樹の季節変

8、化は、当然、その木に面する部屋の日当たりを自然の営みによって実に見合いよく調整すること。具体的には、落葉樹の木立のおかげで、夏は、うっそうと茂る葉が室内を緑の反映でほの暗く満たし、冬は枯れ枝を透かしてくる低い目差しが奥まで差し込んで、晴れた日の昼過ぎまでは暖房もいらないほど暖かい。⒐何が「日本人特有の庭園観」なのか。答え：庭に四季の反映や自然のミニチュアを求め、庭を眺めることに庭の最大